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郷土展望講演会「何故に来たの・・?(洞戸への移住者と語ろう)」
montas
2010-11-14 17:46
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今年度第8回目の郷土展望講演会は、2年半ほど前に洞戸に奥さんと二人のお子さんのご家族で越してみえた中島昌さんに講演頂きました。
簡単な中島さんのプロフィールの紹介のあとは聴講者からの質問形式で講演が進みました。
児童から高齢者まで網羅して福祉関係のお仕事を公務員としてされていた中島さんですが、50歳で早期退職されアロマセラピーや自然食、無痛整体などの少人数教室を開かれているとのこと。
20名ほど集まった参加者の皆さんからは、それぞれの思いでたくさんの質問がなされました。
そんな数々の質問の中で明らかになったことは、介護保険制度の導入で人にランクを付ける手法と自身が担って来た介護での役割が相容れなくて当時の思いを同じくする多くの仲間と同様に職場を去ったこと、実入りが少なくても少人数教室を開講する現在の仕事は、そうしたポリシーに根ざしていること、洞戸の里山の素晴らしさや、高賀地区が発する人を引き付ける強い気のようなものに惹かれて洞戸に来たこと、洞戸への引っ越し先の家探しに大変苦労した体験から、移住希望者の仮の宿となるビジターハウスの運営を夢見ていること、都会の小中学生が多くの問題を抱えて生きている中、洞戸の小中学生は地域に見守られながら伸び伸びと育てられており、中島さんの二人のお子さんも引っ越して来て直ぐに友達が出来て地域の行事にも積極的に参加していること、マンモス校に行く予定だったお子さん達だったが洞戸に来たことで生きる糧となる子どもらしい思い出を洞戸の学校で積むことができているだろう、などなど
どれも過疎地洞戸に住む者にとって喜ばしく心強いお答えでした。
これまでの、講演者が一方的に語るのとは違って、同じ目線で気軽に語り合いたいという中島さんのご希望の形式での講演でしたが、大変興味深い試みでした。
中島さんいわく、聞くことと聞きたいことには微妙な差があるから、聞き手が主役の方が素直にお答えできる。
なるほど、約一時間という短い時間の中でも、それがある程度可能であると分かりました。
そういえばこれまでの講演でも、質疑応答でなされたお答えが一番心に響いた言葉だったような気がします。
今後も中島さんのように、洞戸が大好きで人も大好きな心強い仲間がどんどん増えることを祈念して今回の報告とします。
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