ネットサロン事業の意義
IT社会の進展とこれに取り残される不安やネット社会の危険性の拡大から、これを体験しながら学べる身近なITインフラへの期待は高いものがあります。
また、町づくりにこれを利用しようと考える機運も高まっており、特にそうしたニーズは主体的にことを成し遂げようと模索する団体、個人に顕著です。
これらを踏まえ、我々は洞戸という田舎、過疎地域で実証実験を兼ねネットサロン事業に乗り出しました。
こうしたITを絡めた民間活力の結集は、周辺地域を活性化する試みとして市の発展、住民生活の向上に繋がって行くものと確信します。