どんこつ部会 |
** 本部会は諸般の事情により平成18年度以降、活動を休止しております。**
カジカの「繁殖用の養殖」と「観察用の養殖」を洞戸地域内で行う。 関連記事(「どんこつ」ってなぁに?)
●板取川の自然環境の回復洞戸地域の自然環境の回復、特に板取川の自然環境の回復を、カジカの生息数を具体的な指標として進めていく。 ●自然環境にかかわる機会の創出カジカの養殖を通して、洞戸地域の児童生徒が板取川の自然環境にかかわる機会を創設し、自分が 住んでいる地域の自然のすばらしさに気づき、誇りを持てるようにする。 ●地域の活性化へ応用地域おこしの一つとしてカジカ料理やカジカ関連グッズなどの企画、製造、販売を進め、地域の活性化に資する。 |
先進地視察研修 | ||
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養殖候補地の確保 | ||
板取川上流漁業組合との協力関係の構築 地域の川の専門家との協力関係の構築 養殖場の確保と実験用の初期設備の購入と設営 |
養殖の観察 | ||
1年間の生育状況の観察 |
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平成18年度以降の事業予定(小中学生に関わる以下の活動を支援していく)
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洞戸小中学校に活動を紹介すると共に、「総合的な学習の時間」の年間指導計画への組込みを提案する。
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小学校におけるカジカの養殖を実現するための施設設備の整備
(地下水または河川水の導入。養殖用の場所の確保 など) -
板取川の生息魚種の調査活動
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地域住民からの意識調査
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疑問点の整理と学習テーマの設定
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例)どうして板取川の魚の種類が減ったのだろう?
→ 板取川の魚を増やすため、自分たちにできる活動をしよう -
カジカ養殖のための施設の設営(NPOによる支援)
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小中学校におけるカジカの養殖と観察
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「カジカの観察記録」や「川の魚を増やすための提案」発表会の開催。
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1年間育てたカジカの板取川への放流。カジカとのお別れ会の開催。
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特販部会 |