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カッパ伝説と柳島街道(やなじまかいどう) (2007-8-30 18:43:04)
夏になると、涼を求めて多くの人が海や川に出かけます。
ここ、洞戸の板取川、通称「大松の淵」にも、この時期多くの水遊びをする人たちでにぎわいます。
この「大松の淵」には、カッパが住んでいてこの街道(「柳島街道」)を通る人たちを川底へ引きずり混み、多くの犠牲者を出したという伝説が残っています。
この街道は、昔は洞戸の炭や薪、紙、生糸を岐阜方面へ運ぶ重要な街道で、多くの商人が行きかった所
なのです。 そういう人たちの安全を祈って、街道沿いに33体の石仏をお祀りしました。
カッパ封じの石仏だったのかもしれませんが。・・
この渕は、本流(板取川)と支流(菅谷川)が交わる場所で、支流の冷たい水が本流の川底に流れ込むため、急に流れが速くなったりして危険なポイントなんだそうです。
また、街道のはずれには、高さ196センチ、幅69センチの大きな道祖神もあり、交通の安全とや外からこの洞戸地区に病魔が入り込まないようにとの願いが込められていたそうです。
石仏や道祖神、大松の渕を見ながらウォーキングするには、木陰もあっていいコースになりますよ!
ここ、洞戸の板取川、通称「大松の淵」にも、この時期多くの水遊びをする人たちでにぎわいます。
この「大松の淵」には、カッパが住んでいてこの街道(「柳島街道」)を通る人たちを川底へ引きずり混み、多くの犠牲者を出したという伝説が残っています。
この街道は、昔は洞戸の炭や薪、紙、生糸を岐阜方面へ運ぶ重要な街道で、多くの商人が行きかった所
なのです。 そういう人たちの安全を祈って、街道沿いに33体の石仏をお祀りしました。
カッパ封じの石仏だったのかもしれませんが。・・
この渕は、本流(板取川)と支流(菅谷川)が交わる場所で、支流の冷たい水が本流の川底に流れ込むため、急に流れが速くなったりして危険なポイントなんだそうです。
また、街道のはずれには、高さ196センチ、幅69センチの大きな道祖神もあり、交通の安全とや外からこの洞戸地区に病魔が入り込まないようにとの願いが込められていたそうです。
石仏や道祖神、大松の渕を見ながらウォーキングするには、木陰もあっていいコースになりますよ!
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