div class_='wiki'　　　br / /divbr / div class_='wiki'div class_='indent' h3a name='section-1'/a岩屋に差し込む太陽光/h3 br / /div img src=https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-47-24/go003322/folder/1362121/43/42571043/img_0_m?1490365434 width=560 alt=#x0030a4;#x0030e1;#x0030fc;#x0030b8; 1 class_=popup_img_640_360 br / /divbr / div class_='wiki'高賀山の中腹南斜面にあるb 「岩屋」 /b。br / /divbr / div class_='wiki'　この岩屋は、上部の大岩が55度の角度でヒビ割れていて、その隙間から、br / 春分、秋分の日の前後数日間、正午前後一時間ほど、太陽光が射し込んで、br / 岩屋内が幻想的な雰囲気に包まれます。br / /divbr / div class_='wiki'　br / img src=https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-47-24/go003322/folder/1362121/43/42571043/img_1_m?1490365434 width=560 alt=#x0030a4;#x0030e1;#x0030fc;#x0030b8; 2 class_=popup_img_640_428　br / /divbr / div class_='wiki'　二番目の画像は、岩屋内の地面に差し込んだ太陽光で、岩屋内の東西にbr / 真っ白な光のスジができ、薄暗い中が急に明るくなってきます。br / /divbr / div class_='wiki'　光りの線の中央付近に出来ている影は、岩屋の割れ目の上に載せてあるbr / 矢印の形状をした岩の影で、その岩は北極星の位置を示しているようなのbr / です。　br / /divbr / div class_='wiki'　つまり、この岩屋は、太陽暦を見るための「観測所」とでも言うものだとbr / 、最近地元の人たちといろいろ研究を始めています。　br / /divbr / br / div class_='wiki'img src=https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-47-24/go003322/folder/1362121/43/42571043/img_2_m?1490365434 width=560 alt=#x0030a4;#x0030e1;#x0030fc;#x0030b8; 3 class_=popup_img_640_428br / ▲岩屋の入口付近に立てられている看板br / /divbr / br / div class_='wiki'img src=https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-47-24/go003322/folder/1362121/43/42571043/img_3_m?1490365434 alt=#x0030a4;#x0030e1;#x0030fc;#x0030b8; 4 class_=popup_img_450_301　br / /divbr / div class_='wiki'　この日は、大垣や養老、愛知県方面から来ていただいた13名の方たちとbr / 一緒に登って、この光の体験をしてきました。br / 　br / img src=https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-47-24/go003322/folder/1362121/43/42571043/img_4_m?1490365434 width=560 alt=#x0030a4;#x0030e1;#x0030fc;#x0030b8; 5 class_=popup_img_640_428　br / /divbr / div class_='wiki'　この岩屋、縄文時代の頃のもので、その時代にどうやってこの巨石を動かしbr / たのか?br / div class_='indent' 偶然の形にしては、あまりにも人為的な組み方がしてあるので、とてもbr / /div 不思議です。br / /divbr / div class_='wiki'　高賀山には、こういった巨石を積み上げて、太陽暦を観測したと思われるbr / 巨石群が沢山あります。br / /divbr / div class_='wiki'　通称b 「天狗岩 」 /bやb 「岩門」 /bなんて名前の付いている巨石もあります。br / 　br / img src=https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-47-24/go003322/folder/1362121/43/42571043/img_5_m?1490365434 width=560 alt=#x0030a4;#x0030e1;#x0030fc;#x0030b8; 6 class_=popup_img_640_428br / ▲この岩に方位磁石を近づけるとまったく違った方位を示してしまいます。br / 　br / /divbr / br / div class_='wiki'　高賀山一帯は魔物退治伝説があったり、マンガン、水晶、ザクロ石、その昔はbr / 金、銅といった鉱物の宝庫でもありました。br / /divbr / div class_='wiki'　そして山を神と崇めた山岳信仰の場して、修験者が行き交った場所、江戸時代br / になると、b 円空聖人 /bが何度となく訪れ、多くの円空仏や、1200首に及ぶ和歌が残さbr / れているのも、ここ高賀の郷なのです!br / 　　br / 　br / 　br / /divbr / div class_='wiki'■b 場　所：岐阜県関市洞戸高賀　高賀山中腹「岩屋」 /bbr / /div