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仲瀬 薬師祭り (2016-9-4 15:45:00)
div class_='wiki'h3a name='section-1'/a薬師祭り/h3
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div class_='wiki' 毎年9月の第一土曜は、洞戸市場の仲瀬地区にある薬師様のお祭りです。br /
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div class_='wiki' 今では、二十軒あまりの地区でこのお祭りを維持しています。br /
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div class_='wiki' その昔は、盆踊りなんかも盛んで、8月15日のお盆を過ぎて、各地の盆踊りbr /
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div class_='wiki'が終わると、17日は白谷の観音祭り、18日には尾倉の秋葉祭り、さらに24日br /
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div class_='wiki'頃になると、飛瀬や菅谷では地蔵祭りがあり、そして夜も涼しくなる9月のbr /
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div class_='wiki'初旬に、ここ仲瀬の薬師祭りの盆踊りがあって、「踊り納め」として多くのbr /
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div class_='wiki'若者たちだ賑わったのだそうです。 br /
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わざわざ、郡上の徹夜踊りに行かなくても、昔は、近場の地域で十分br /
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div class_='wiki'楽しめたようで、 それに、「盆踊り」という場が、一つの男女の出会いbr /
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div class_='wiki'の場として機能していたのですね。br /
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class_=popup_img_640_360 薬師br /
▲本尊 薬師如来坐像 両脇にあるのが、日光菩薩、月光菩薩立像br /
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class_=popup_img_640_360 12br /
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div class_='wiki' ここの薬師如来様は、像高150センチの彩色が施された立派な薬師如来で、br /
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div class_='wiki'背面には慶安に(1649)年宗祐 作の銘があります。br /
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div class_='wiki' 洞戸地域で、江戸時代初期のそれも作者も判明している仏像が、ほぼ完全なbr /
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div class_='wiki'かたちで現代にまで引き継がれていることは、とっても貴重ですね。br /
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今回初めて見せていただいたのが、本尊の脇に安置してあったb 「十二神将」 /bです。br /
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div class_='wiki' 本来なら、本尊の薬師如来像の周囲を取り囲むように配置してあるのが自然なのbr /
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div class_='wiki'ですが、別の逗子に十二体納めてあり、小ぶりとはいえ、全部揃っていることにとbr /
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div class_='wiki'ても価値があるのではと思います。br /
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div class_='wiki'◇十二神将の名前br /
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div class_='wiki'b 宮毘羅(くびら) 伐沙羅(ばさら) 迷企羅(めきら) 安底羅(あんちら) /b br /
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div class_='wiki'b #38942;#20766;羅(あじら) 珊底羅(さんちら) 因達羅(いんだら) 波夷羅(はいら) /b br /
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div class_='wiki'b 摩虎羅(まこら) 真達羅(しんだら) 招杜羅(しょうとら) 毘羯羅(びから) /b br /
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class_=popup_img_350_622 義br /
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境内には「義仙」の顕彰碑が建てられています。br /
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明治の時代には、 「義仙」 という尼さんが薬師堂の側に庵を建、堂もりをしていたそうで、そのころの薬師祭りが一番にぎやかだったそうです。br /
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■場 所 : 岐阜県関市洞戸市場 仲瀬地内br /
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