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十一面観音立像と白谷観音 (2013-10-19 21:36:21)
div class_='wiki'h3a name='section-1'/a大悲山円教寺・・白谷観音/h3
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div class_='wiki' 七年に一度しか拝観できない秘仏、十一面観音立像がある、大悲山円教寺、通称「白谷観音」br /
の歴史勉強会に行ってきました。br /
参加者は、高賀六社(高賀、滝、金峰、星宮、新宮、本宮各神社)に係わる氏子等の人たちbr /
35名ほどでした。br /
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ここ白谷観音は、白山信仰の関係で、高賀六社めぐりとも関わりが深く、最近は、「六社一観音br /
めぐり」と称して、板取の白谷観音を入れて七箇所の寺社めぐりをする人も多いようです。br /
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div class_='wiki' 秘仏の十一面観音立像です。この画像は、五年前に拝観させていただいた時に撮らせてもらったbr /
もので、二回目のアップとなります。br /
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div class_='wiki' 通常は、ご本尊とそっくりに作られた「前立ての十一面観音立像」が、本尊が納められている厨子br /
の前に安置されているので、その仏像に向って合掌することになっています。br /
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div class_='wiki' 平安後期の仏像がとてもいい状態で現存していたことに、地元の人たちの信仰心の篤さに頭が下br /
がります。br /
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div class_='wiki' ご本尊の両脇には、美濃西国三十三観音のご本尊を模した仏像三十三観音が安置してあります。 このbr /
仏像は、江戸時代に、現在の名古屋市にある、八事 興正寺住職天瑞から寄進を受けたもので、尾張名古br /
屋と板取村白谷の間に、どんな関係があったのか、とても興味が沸いてきます。br /
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div class_='wiki' 白谷観音 円教寺は、鎌倉、室町の時代には、多くの所領を持っていたようで、今は観音堂と梵鐘br /
しかありませんが、多くの堂宇が建ち並ぶ寺院だったと考えられ、「円教寺」という地名として登場br /
する文書もあり、所領が美濃の国の山間地に点在していたとも想像されます。br /
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div class_='wiki' b ■場 所 岐阜県関市板取白谷地内 /bbr /
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