div class_='wiki'h3a name='section-1'/a猿丸太夫の墓と伝説/h3 /divbr / div class_='wiki'img src=http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/47/24/go003322/folder/224051/img_224051_38840225_0?1332234218 alt=#x0030a4;#x0030e1;#x0030fc;#x0030b8; 1 class_=popup_img_450_600　br / ▲瀧神社参道　br / /divbr / div class_='wiki'img src=http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/47/24/go003322/folder/224051/img_224051_38840225_1?1332234218 width=560 alt=#x0030a4;#x0030e1;#x0030fc;#x0030b8; 2 class_=popup_img_640_480　br / ▲これが猿丸太夫の墓br / /divbr / div class_='wiki'小倉百人一首にあるおなじみの歌br / div class_='quote'「奥山に もみじ踏み分け鳴くしかの 声聞くときぞ秋は悲しき」 　br / /div 　猿丸太夫（さるまるだゆう）の歌です。br / /divbr / div class_='wiki'img src=http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/47/24/go003322/folder/224051/img_224051_38840225_2?1332234218 alt=#x0030a4;#x0030e1;#x0030fc;#x0030b8; 3 class_=popup_img_350_263　br / /divbr / div class_='wiki'　この猿丸太夫の墓が、高賀山に連なる今渕ヶ岳の麓、瀧神社参道横にあります。br / /divbr / div class_='wiki'　墓といっても、何の変哲もない自然石があるだけで、文字も刻まれいいません。br / div class_='indent' この墓石の隣りに、近年に、この歌を刻んだ「石碑」がありました。br / br / br / /div img src=http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/47/24/go003322/folder/224051/img_224051_38840225_3?1332234218 alt=#x0030a4;#x0030e1;#x0030fc;#x0030b8; 4 class_=popup_img_262_350　br / /divbr / br / div class_='wiki'h3a name='section-2'/a猿丸太夫伝説/h3 /divbr / div class_='wiki'img src=http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/47/24/go003322/folder/224051/img_224051_38840225_4?1332234218 alt=#x0030a4;#x0030e1;#x0030fc;#x0030b8; 5 class_=popup_img_450_337　br / /divbr / div class_='wiki'ここ美濃市乙狩板山地区には、高賀の魔物退治と絡んで、猿丸太夫の伝説があります。br / /divbr / div class_='wiki'pre class_='wiki'　高賀の魔物退治をしたと言われている藤原高光。 　高光の命によって集まった矢作りの人々の中に「あきよ」という娘がいました。 　高光とあきよの間に一子が生まれ、猿丸と名づけられました。猿丸は、やがて都に登って 　父に会い、天皇から賞賛されるような歌人になりました。しかし猿丸は、父の迷惑を考え 　て終生素性を語りませんでした。 　○美濃市史通史編上巻より /pre /divbr / div class_='wiki'img src=http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/47/24/go003322/folder/224051/img_224051_38840225_5?1332234218 alt=#x0030a4;#x0030e1;#x0030fc;#x0030b8; 6 class_=popup_img_450_337　瀧神社br / ▲瀬織津姫をお祀りしている瀧神社br / 　br / /divbr / div class_='wiki'img src=http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/47/24/go003322/folder/224051/img_224051_38840225_6?1332234218 alt=#x0030a4;#x0030e1;#x0030fc;#x0030b8; 7 class_=popup_img_480_640　瀧br / ▲瀧神社奥にある、神社のご神体そのものである「瀧」br / /divbr / br / div class_='wiki'「猿丸太夫」は、いつ生まれ、いつ亡くなったかも解っていないようです。br / 平安初期の歌人で、３６歌仙の一人としても知られていますが、まさに伝承上の人物で、br / 歌の有名度に比べ、生涯の詳しい実像は明らかでないようです。各地に遺跡や言い伝えはbr / 多く残っています。br / 兵庫県芦屋、大阪府堺、長野県戸隠、新潟県東蒲原、山形、金沢、福島県南会津など、br / ゆかりの地は数多くあります。br / /divbr / div class_='wiki'img src=http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/47/24/go003322/folder/224051/img_224051_38840225_7?1332234218 alt=#x0030a4;#x0030e1;#x0030fc;#x0030b8; 8 class_=popup_img_450_600　br / /divbr / div class_='wiki'これらの地の多くは、金やマンガンといった鉱山との結びつきがあったり、虚空蔵菩薩br / 信仰のある所もあり、そういった条件は、今渕ヶ岳を含む高賀山一帯と全く同じ条件がbr / 揃っていることではちょっと驚きでした。br / /divbr / div class_='wiki'また、猿丸太夫 ＝　柿本人麻呂説もあり、都から東国征伐に派遣された武将のイメージbr / さえ浮んできます。br / /divbr / div class_='wiki'img src=http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/47/24/go003322/folder/224051/img_224051_38840225_8?1332234218 width=560 alt=#x0030a4;#x0030e1;#x0030fc;#x0030b8; 9 class_=popup_img_640_480　br / 　　br / /div