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高賀神水庵の水 (2011-3-27 17:52:37)
東日本大震災後、予想していたとおり、消耗品や燃料、そして 「水」 等買占めによる品不足が続いています。
一日も早く被災した人たちの下に届く事を願うのですが、人の心はどうしても「まずは自分と身の回りの家族」に関心がいってしまいます。
仕方のないことかも知れませんが。
洞戸の高賀にある「神水庵」にも、地下から湧き出る「神水」を求めて、いつもよりも多い人たちが、大きなポリタンクを両手に水を汲みに来ていました。
なんでも、近くのホームセンターへ行ってもポリタンクがひとつもなく、灯油用のタンクも品切れと聞いてました。
先週は、 「高賀の森水」 を製造している蟇?浩醋梢紊、東京都にこの高賀の水をトラックに積んで届けた記事が新聞に載っていました。
マスコミが、訳の解らない単位で放射線濃度の説明をして、無闇に市民の不安を煽りすぎている感がありませんか?
放射線は、普段の生活でも微量ながら体が受けているのだし、飛行機に乗っただけで平常時の何倍もの放射線を浴びるし、高地の国、ボリビアやモンゴルでも、放射線を受ける量が多いことをもっと周知させるべきでしょうね。
本当に水を必要としているのは、東京都民より東北の人たちなのに、被災していない人たちは、平常時の生活をもっと引き締め我慢することも必要なのでは。
一つは、原発をこのまま続けて、電気エネルギーを作ることがいいのか?
もう一つは、今回の地震がもし関東地方を震源として、津波を伴った大地震が起ったら、今回の被害の何倍もの規模になる。
もう一つは、今回の地震がもし関東地方を震源として、津波を伴った大地震が起ったら、今回の被害の何倍もの規模になる。
その原因は人口が過密すぎるということ。
このまま人口の一極集中が続いていいのか、もっと前向きに考え直すいい機会だと思うのですが。
綺麗な水を守るには、豊な森を守っていかなければなりません。
それには人の手が入らないと守っていけませんから。・・・
それには人の手が入らないと守っていけませんから。・・・
◆場 所:岐阜県関市洞戸高賀
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