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(KSC) 指導者委嘱状交付式&指導者研修会 (2010-5-3 3:35:13)
平成22年度の指導者委嘱状交付式並びに指導者研修会を4月30日に洞戸基幹集落センターにおいて開催いたしました。
関市議会議員の林 修美氏、 西脇洞戸中学校長、 大野洞戸小学校長を来賓としてお迎えし、
スポ少指導者 16名。 中学校サークル指導者 14名。 計30名の皆さんに委嘱状を交付し、当クラブの長屋理事長より スポーツを通しての子どもたちの健全育成に協力をお願いしますと激励の言葉を贈られました。
今年度から洞戸中学校に「スポーツ部」という新しいクラブが増設されました。
これは、授業として既存のクラブ活動に所属していながらも、土日や平日の夜の活動には既存外のスポーツ活動(他校のクラブ活動に参加)をする生徒が数人出てきたことがきっかけでした。
そのままでは生徒間や育成会の活動に支障が出てきていたため、他校等のクラブチームに所属していることを条件に、既存外のスポーツをする生徒は「スポーツ部」に所属することが決まりました。
そして、今年から生徒は全員、運動部に所属することとなりました。
全校生徒50人に満たない中学校は、様々な分野で選択肢が少なく、今回のクラブの増設も所属人数を減らしてしまうのでバスケットやバレーなどの5人以上の団体種目などは、同学年だけでのチームは組めないので様々な問題をクリアしながらの活動となっています。
「スポーツ部」はキウイスポーツクラブ(以下「KSC」)に所属するサークルにはなりませんでしたが、同じ洞戸中学校の生徒が活動するクラブなので、今後も応援・支援はさせて頂きたいと思っています。
さて、委嘱状交付式の後引き続いて“岐阜県立東濃高等学校 三好正司教頭先生”をお迎えして、「正しく運動・楽しく運動(PNFトレーニング)」と題して指導者研修会を開催いたしました。
この続きは明日・・・
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