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岩門の瀧 (2008-4-29 20:20:35)
この瀧は、高さが約20m、その滝の右上には、高さ10m、幅10m、奥行き7mの岩の門があります。
このため瀧は''' 「岩門の瀧」 '''呼ばれています。
鎌倉時代の後期、洞戸地域は高賀山を中心とした、''' 高賀山信仰 '''盛んで多くの修験者が訪れる聖地でした。
この岩の門の下に、''' 不動明王
'''が祀られ、高賀山を取り巻く一拠点として、修験者の修行の場として随分と賑わったと言われています。
新緑の中、空気は澄んで、水しぶきを浴びると、マイナスイオンを身体にいっぱい取り込めるような気がして、
気分爽快になりますよ!!
現在も毎月8日、18日、28日には参拝者の姿が見られ、県外から訪れる人や瀧に打たれて願をかける方もみえます。
今は、8月18日の縁日に、黒谷地区の人々によって''' 「不動まつり」 '''が行われています。
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