| 洞戸診療所 完成! mms-t 2016-7-24 19:08 86156 (0)0.00 (投票数 0)
今日、洞戸診療所オープン前の内覧会に行ってきました。 やっぱり新しい施設はいいですね。 受付や待合室なんかも、他の医療機関と比較しても引けをとらないような充実ぶりです。
場所は旧洞戸村役場後なので、洞戸で一番利便性の良い処、今で以上に利用者にとっては便利になりそうです。
高齢者がこれからどんどん増えていきますが、益々在宅医療に重点が置かれてくる時代です。
今後も、それに応えれる診療体制を維持していってほしいですね。
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| 洞戸診療所、バスの交通拠点 建設中 mms-t 2016-1-17 12:14 49859 (0)0.00 (投票数 0)
旧洞戸事務所があった、洞戸地区の中心地、洞戸交差点付近の現在の様子です。
昨年から、洞戸事務所跡地には、診療所の新築と、バスの交通拠点の建設工事が始まっていて、現在は基礎工事の真っ最中。
完成は今年の夏以降のようですが、新しい医療と交通拠点が出来て、住みよい地域づくりがまた一歩進んだ感じですね。
現在の診療所の跡地の有効利用について、地元でいろんな議論が必要だと思うのですが、新たに立ち上がった地域委員会で、斬新な提案が出ていることを期待してしまいます。
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| 復活! 「一日だけの洞戸村民運動会」開催 mms-t 2015-9-12 21:06 50443 (0)0.00 (投票数 0)
平成27年9月12日、洞戸中学校において、懐かしの「村民運動会」が開催されました。
どうしてかと言うと・・・来年3月末で洞中は板取中と合併して、新たに「板取川中学校」として生まれ変わるので、洞戸中最後の年に記念として、「村民運動会」を復活させたというわけですね。
合併後の校舎は洞戸中の場所なのですが、校名に「洞戸」の地名が無くなるのは、ちょっぴり寂しいですね。
尾関市長、吉田教育長も出席され、秋空の下、久々に洞戸地区が一つになって、みんなで楽しむことができました。
これを企画していたただいたスタッフの方々や、中学校の先生、そしてPTAの役員のみなさん、本当にありがとうございました。
感謝です!!
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| 第4回 ほらどキウイの宴開催 mms-t 2015-1-25 17:07 5965 (0)0.00 (投票数 0)
1月24日(土) 洞戸ふれあいセンターに於いて、第4回ほらどキウイの宴が開催されました。
今回のテーマ、「道の駅で、バカうけするキウイ商品」と題して募集したところ、17作品の応募があり、見ても、食べても満足する力作ばかりで、甲乙付け難いものばかりでした。
審査結果・・・1位「キウイグラッセ」(武藤多津美さん) 2位「キウイピール」(船戸きよみさん) 3位「キウイシュークリーム」(岐阜農林高校動物科学科の皆さん)
今回は、前回の優勝作品の「キウイギモーヴ」や、「きういろう」、「キウイアイスクリーム」、「エメラルド餅」も試食作品として各百食ほど用意されていましたので、参加者の皆さんは、キウイづくしのスイーツに大満足の様子でした。
このイベントを契機に、洞戸発のキウイ関連商品が、たくさん市場に出回ることを願っています。
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| 長良川おんぱく に参加 mms-t 2014-11-9 15:18 4995 (0)0.00 (投票数 0)
長良川の源流、紅葉の高賀郷を訪ねる「薬膳料理 × 円空ゆかりのパワースポットでリフレッシュ」をキャッチフレーズに、長良川おんぱくの事業に参加し、参加者 を募集、この日は、岐阜市や各務原市、名古屋、岡崎方面から13名の参加がありました。
紅葉真っ盛りの高賀の郷を、編み笠に杖、法被を来てもらって、円空聖人になったつもりで、渓谷を眺めながせら約二キロの道のりを歩いもらいました。
真っ赤に色づいた紅葉や、黄色に色づいたイチョウ、 コバルトブルーの渓谷の流れを見ながら歩くと、日頃の疲れやストレスも解消!
終点の高賀神社で参拝を済ませ、宝物殿、円空記念館の拝観。 お腹がすいた正午には、鑑真康寿堂さんで、薬膳料理を堪能・・癒しの郷で、山里の歴史と伝説、 に触れながら、心も体も十分にリフレッシュしていただけたのではないでしょうか。
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| 鳥兵の手羽先が復活 mms-t 2014-10-14 22:35 5092 (0)0.00 (投票数 0)
道の駅ラステン洞戸の20周年記念のイベントで、洞戸名物鳥兵の手羽先が販売されました。
手羽先と言えば、最近は「世界の山ちゃん」が有名ですよね。
洞戸の鳥兵さんの手羽先も、この界隈ではファンが多くいましたが、最近では、お店の事情で販売されていなかったので、道の駅ラステン洞戸20周年記念のイベントを期に、その手羽先が復活!
それも、「奥美濃古地鳥」の手羽先で味がしっかりしていて、秘伝のタレとまっちした、まさに幻の手羽先・・?!!
この日は、仕込んだ手羽先は早々に完売。懐かしさのあまり一人で20個、30個と買っていくお客さんもいました。
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| 高賀山太鼓 30周年記念 文化交流会開催 mms-t 2014-9-28 18:08 4214 (0)0.00 (投票数 0)
9月28日(日)洞戸ふれあいセンターにおいて、創立30周年記念美濃国高賀山太鼓文化交流会が開催されました。
昭和58年8月、高賀地区の人たちを中心に結成された高賀山太鼓は、誕生して今年で30年、地元のイベントのみならず、市内外や海外でも公演の実績があり、幅広く演奏活動を続けてきています。
一口に30年といいますが、この間には、メンバーの入れ替わりも数々あったと思います。 地域の大人だけでなく、小中学生も巻き込んでの活動は、高賀山太鼓が続いてこれた秘訣なのかも知れませんね。
これからも、地域の文化を盛り上げていただくために、是非活動を続けていただきたいと思います。
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| 高賀 岩屋から見る感動の光! mms-t 2014-9-21 16:40 3696 (1)0.00 (投票数 0)
以前、高賀山にある岩屋は、「暦を測定する観測施設」、縄文時代の巨石遺跡として紹介しました。
今回、秋分の日を間近にして、もし、それが本当なら、岩屋の隙間から、春分・秋分の日には光が差し込む現象が確認できるはず、とのことから、21日の日曜日幸い秋晴れのもと、岩屋へ出かけてみました。
予想通り、午前11時ちょっと過ぎたころから、岩と岩の隙間から、岩屋の中に、光が射し込みはじめ、11時30分を過ぎたころから、光が太くはっきりと岩屋の中の地面に一直線に射し込み始めました。
予想通りとはいえ、これだけはっきりと観測できてちょっとした感動の瞬間でした。
(岩の割れ目の角度は55度で、これは、春分・秋分の日に太陽の光が射しこむ角度となっています。)
高賀登山に出かけるときは、途中、必ず岩屋で休憩する人が多いと思いますが、岩屋は、「太陽の光を観測する巨石」と言う思いで一度は眺めてみていただけると、 また違った興味が湧いてくると思いますよ。
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| 高賀山 山頂付近の巨石群 mms-t 2014-6-24 23:16 4010 (0)0.00 (投票数 0)
山頂(1,224m)より、板取方面へ尾根伝いに向かって、身の丈ほどのある笹の中をかき分けて進むと、通称「岩門」と呼ばれている巨石群に行き着きます。
その岩門を北側かに見ると、南側から見たものとは全く違って、岩と岩で組み合わせて造られているように感じます。
その岩の真下から上を覗くと日の光が見えます。
そこから差し込む光が、夏至や冬至、春分、秋分の光をとらえるような構造になっているとすると、この巨石群は、暦の役割を果たす遺跡なのかも知れません。
岩門東側の上部には、南北を指し示すように置いた細長い角状の石があって、また、その石の位置を固定するかのように、台座の石が人口的に組まれているような形状になっています。
今後は、山頂からの道の整備も必要ですし、専門家を招いての調も必要になってきます。
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| 高賀山 山頂風景 mms-t 2014-6-15 15:51 3734 (0)0.00 (投票数 0)
初夏の高賀山、山頂からの画像です。
真っ青な空のもと、山頂からの眺めは、ちょっと遠くが霞んで見えてましたが、360度のパノラマは最高でした。
頂上には一本のおおきな満天星があって、綺麗な薄ピンクの花を付けていましたが、見落とす人も多いのでは?
この季節には、初めて頂上まで来たのですが、稜線の登山道は満天星の木々ばかりが目立って、小道には白い花びらがびっしりと落ちていましたよ!
山頂には、天保12年に建てられた「金光明最勝王経」の石塔があります。
これは、天保の大飢饉の頃、国の平和と安定を祈って、日本の真ん中のパワースポットでもある霊山高賀山の頂上に建立されたもののようです。
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