椎茸初販売

椎茸ほだ場へスレッドを受けて、本スレを立ち上げます。

ほだ場移動の刺激で自然発生を始めてしまった椎茸は、今日現在までで６８パック分です。　　もう二三日は収穫が必要でしょう。

イベント前に出てしまって、めっちゃ焦ったのですが。　救世主が現れました。
うちの嫁さん（＾＾；　　なんでも、お値打ちなんだそうで。　これらな売れると洞戸地区内をかけずり回って営業してもらった結果、本日の売れ残りは２パック。　評判も上々。
こういうとき、普段買ってない者はダメですねぇ。役にたちません。

販売所に置けば、手数料も取られるわけですから。　初回の販売としては大成功でしょう。　値決め、パック詰めは船渡さんご夫婦にお願いしました。

購入いただいた住民の皆さん、ありがとうございました。
また、引き続き報告します。

これでｍｏｎｔａｓさんも嫁さんには頭が上がらないのでは。

今回の実験は栽培もですが、収穫量と工数（総労働時間）やその他費用のデータ把握も必要です。
できれば、大・中・小・くずが何個取れ（原木の種類別）ていくらで売れたか。又、光熱費やトレー、サランラップ代もです。
大体でいいですので、原木移動・収穫・パック詰めの工数も把握して下さい。
原価（原木代＋菌代）と菌打ちの工数は前回把握しています。

粗利（売上?原価）を知りたいです。
粗利率を４０?５０％にしなければ商売が成り立たないと思います。
原木１本当りを単位として原価計算をしましょう。
損益分岐点の原木数量が知りたいのです。
削減できるところは削減し原価や工数（人件費）等を押さえる。付加価値を付けて高く売り売上げを伸ばすという２つの戦略を練らなければなりません。
事業として考えるならば、機械化が難しい労働集約的な原木栽培は人件費比率が高いと思われます。
これに営業費や研究開発費、広告代、減価償却、お金を借りたら金利まで考えなくてはなりません。

ｍｏｎｔａｓさん大体の感覚で採算は取れるでしょうか？
夢は１０年後１０億円産業です。それに向かった実験であることを認識ください。

あ・それから、売った他にもｍｏｎｔａｓさんやｔａｋｅｐｏｎさんの腹の中に収まった椎茸もプラスしておいて下さい（冗談）。
どこの企業も、もっと細かい計算を行なっているのです。

引用：心得ています。　その辺りはだいだい押さえていますので、ご安心を。
ただ、今回の場合、原木の種類別については勘弁してください。

発生が早いのと、パック詰めに人の手をかりていること。それに販売を最優先にしないと品質が落ち売れるものも売れなくなります。
原木別にその数や量を分別することは考えはしましたが、採集からパック詰めの煩雑さを考えると、現実問題として諦めざるを得ませんでした。

原木別の資料は、自然発生でなく計画発生のときにすることにしましょう。　この辺りが、机上と現実のギャップです。　最善は尽くしますが、臨機応変にことを運ぶことにします。

引用：家では、クズ（ちぎれ）を小さな袋に１００ｇほどいただきました（＾＾；　だいじな商品だと考えたら、とても手が出せません。農家の人の気持ちが分かりますねぇ。　肉厚椎茸を横目に生産者はこんなものなのでしょう。
takeponさんが個人的に進物用に利用された分も、しっかりいただくつもりです（笑）　　> takeponさん

引用：ハハハ、今の状況で採算ですか。　まったく取れていません。厳密に計算すればするほどね。　帰国後、一緒に精査してみましょう。
ただ、コミュニティビジネスの感触も含め、体験から学べることは多いと思います。

引用：
もちろん、お支払い致します。個人的に流用悪用していませんのでよろしく。

なんか大変なことになってますね

ヤーコン試食会で何個か頂きましたけど・・・自己申告です。

引用：これこれ、我々の仲は良好なんですから。　ご心配は無用ですよ。
そうかぁ。　nonさんの腹の中に納まった分も数にいれないと（笑）

その節は、あまりお役にたてませんで失礼しました。　かえって気を使わせてしまったようです。　今なら大きな顔して提供できるのに。難しいものです。
落ち着いたら、塾生仲間でも椎茸パーティーをやりましょう。　今度は計画的に（汗）

販売は順調です。　リピーターもありましたよ。　値段は青空の流通価格とほぼ同じですが、素人目にも確かに高品質な椎茸だと思います。
自分で採集することで、摘みごろも、だんだんと分かってきました。
次に活かせそうです。