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椎茸再発生への道

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通常 椎茸再発生への道

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2006-1-17 8:12 | 最終変更
montas  管理人   投稿数: 1286
仕込んだ椎茸の二回目の発生を準備段階から報告するスレです。
以下のスレでも書いたように、初出しは成功としましょう。
椎茸初販売

豪雪によって雪に埋もれてしまった原木でしたが、一昨日の日曜日に、部長のhideさんと、ほだ場からビニールハウスに移動しました。軽トラで5往復二人で約3時間の作業。
ほだ場での休息を終え、本来ならここで原木を冷水に浸すなどの刺激を与えるのですが、初回発生から時間が経っていること。昨日の雨と雪で既に刺激済みと判断。いきなりハウスへ搬入です。

左は掘り出した後のほだ場。右はハウスに並べた原木。
予め2日にほだ場への道の除雪を行っておきました。それ以降大降りしなくてよかったぁ(汗) 雪による温室効果で芽を吹いている原木もかなりありました。

さて、問題は気温です。今年はかなり気温が低いためハウスの温度が上がりません。ある程度の温度をかけなくては発生が遅れてしまいます。
間伐材や雪による倒木がたくさんあるのに燃料にできないものか。切り出しの手間や人件費の方が高くついてしまいますね。ちなみに、一つのハウスで一日に軽トラ一杯の廃材が必要だそうです。

どうしたものやら。。 知恵を募集します。
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