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Re: 洞戸の農業(追伸)

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通常 Re: 洞戸の農業(追伸)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2005-10-12 4:31
hide  常連   投稿数: 59
前から考えていたことですが、野菜や花、薬草の他に「山菜」も考えてみたらどうでしょうか?
栽培場所はズバリ洞戸の山。

洞戸の山という経営資源を利用できます。
今では価値が大きく減少した山の再利用が可能です。

<山の幸の魅力>
・魅力いっぱいの栄養価(知られていないだけでかなりの栄養価値があるらしい ビタミンC β?カロチン ポリフェノール等)
・安心・安全食品(農薬・化学肥料がいらない)
・高齢者・女性労働力活用(自然栽培・放任栽培で野菜ほど栽培に手間がかからない)
・鳥獣害が殆ど無い

<栽培候補>
・サンショ(若葉や実を利用、成分のシトロネロールは血液さらさら・免疫能力向上)
・コシアブラ(タラの木と同種、タラの芽より美味しい)
・ヤマブキ(捨てられる葉にはβ?カロチンが野菜中一番多いモロヘイヤと同量含有)
・コゴミ(亜鉛等、微量元素含有、又あまりクセが無く美味しい)
・ゼンマイ(国産品は山菜の最高峰)
・サルナシ(キュウイの原種、山の木の実の最高峰)
・ワサビ(薬味の最高峰、葉・茎も利用できる)
・ヤマイモ(山で育ったものは粘りが強く美味しい)
まだまだ有効な山菜があると思います…。

又、四国の山奥の農村で、高級料亭用にカエデ等の葉っぱ等を出荷し、村おこしをしているのをテレビで見たことがあります。

洞戸の90%以上を占める山、昔は価値がありましたが・・・。
しかし、発想を変えればとんでもない価値になるのかも・・・。

子供の頃、水なんてお金を出して買う物ではなかった。
昔だったら高賀の水は価値ゼロ、それが今や・・・。
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