Re: 郷土展望講演会 {ブルーベリーの特産化に向けて
対象モジュール | 洞戸の風景 |
件名 | 郷土展望講演会 {ブルーベリーの特産化に向けて |
要旨 | 8月21日土曜日、生涯学習センターにおいて、第五回郷土展望講演会が開催され、講師は、洞戸の若き農業リーダー、野村久良さん(飛瀬)で、「ブルーベリーの特産化に向けて」と題してお話をしていただきました。若者の農業離れが進む中、洞戸ではまだ誰も経験したことの... |
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投稿日時 2010-8-23 8:13 | 最終変更
montas
投稿数: 1286
私も今年度第五回目の郷土展望講演会に行って来ました。
鮮度と品質にこだわった生ベリーの販売に根ざした加工品の開発、ブルーベリー生産者仲間を増やして次のステップへの展望など、しっかりした経営戦略にも感心しましたが
それにも増して特に印象に残ったのは、講演の後の質疑応答で出た言葉でした。いわく
「重労働で睡眠時間も少なく大変なんですが、自由に生きているという感覚があります。だから楽しく続けられるている。」
この感情は、スノーボード事故で亡くなった友人へのやり切れない悲しみを、好きなことに人生をかけて満足して亡くなったんだと思いやることで乗り越えることができた経験から出たものだそうで、お金そのものに特には関心はないとのこと。
人は何を糧に生きるのか、個人的にも考えさせられ共感できるお話でした。
いやぁ実に面白い。 郷土展望講演会。。
次回はいにしえの洞戸が近世臨済禅に与えた驚嘆の歴史が解き明かされる予定です。 お楽しみに。
鮮度と品質にこだわった生ベリーの販売に根ざした加工品の開発、ブルーベリー生産者仲間を増やして次のステップへの展望など、しっかりした経営戦略にも感心しましたが
それにも増して特に印象に残ったのは、講演の後の質疑応答で出た言葉でした。いわく
「重労働で睡眠時間も少なく大変なんですが、自由に生きているという感覚があります。だから楽しく続けられるている。」
この感情は、スノーボード事故で亡くなった友人へのやり切れない悲しみを、好きなことに人生をかけて満足して亡くなったんだと思いやることで乗り越えることができた経験から出たものだそうで、お金そのものに特には関心はないとのこと。
人は何を糧に生きるのか、個人的にも考えさせられ共感できるお話でした。
いやぁ実に面白い。 郷土展望講演会。。
次回はいにしえの洞戸が近世臨済禅に与えた驚嘆の歴史が解き明かされる予定です。 お楽しみに。
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- Re: 郷土展望講演会 {ブルーベリーの特産化に向けて (montas, 2010-8-23 8:13)