第6回ほらどキウイの宴は、応募者少数のため、中止といたしました。
今後、課題を整理し、再興を図ってまいりますので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
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本サイトのアップ、更新とも滞っておりますが
これまでの活動目的の大半は「ほらど未来まちづくり委員会」の事業に移管して事業化されつつあります。
洞戸の地域活動や情報はそちらでご確認賜れたら幸いです。
ほらど未来まちづくり委員会: http://www.horado.com/mirai/
さて、本日は数少ない洞戸村ふるさと塾主催での開催となりました、第6回ほらどキウイの宴のご紹介です。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
優勝 Kiwin(キウイン)酢豚と生春巻のさっぱりランチ <関市役所スイーツ部>
3位 キウイのポークロールカツ <尾関 伸広>
平成27年1月24日に開催された「第4回ほらどキウイの宴」のご報告です。
新家屋の”ほらどキウイプラザ”内、多目的ホールでの宴には総勢50人以上の参加者が集い、関市洞戸キウイフルーツの創作料理で盛り上がりました。
今年の栄えある優勝作品は、武藤多津美さんが出品された「キウイグラッセ」でした。
第2回優勝作品「キウイアイスクリーム」(岐阜農林高校動物科学科の生徒さん出品)、第3回優勝作品「キウイギモーヴ」(関市役所スイーツ部出品)は既に販売が始まっており、「キウイグラッセ」もこれに続く商品として期待が高まります。
その他にも、この宴をきっかけにしてマスコミ等で注目を集める料理や、販売されることになった商品も増加の一途で、キウイの宴は今や関市洞戸の名物イベントとなりました。
キウイの生産者、出品者の皆さんを始め、キウイの宴を支えていただいている関係各位にこころより感謝申し上げます。
今回の宴の画像、講評は下記からご覧いただけます。
第4回ほらどキウイの宴 要項(PDF)
第4回ほらどキウイの宴 画像付講評(PDF)
来年度も「ほらどキウイの宴」への多くの皆様のご参加をお待ちしています。
ふるさと塾プレゼンの体験イベント(岐阜まんぷくジャーニー 体験プログラム)が、2月23日に開催されました。
参加者は14名で、岐阜・名古屋方面や、遠くは大阪からの参加もあり、
洞戸の誇る癒しのスポットである高賀(高賀渓谷、神水庵、高賀神社、円空記念館)を散策した後、洞戸特産のキウイを使ったジャム作りに挑戦してもらいました。
手作りジャム体験では、短時間に美味しく、とってもフルーティーなジャムが完成し、瓶詰して、お土産にお持ち帰りしていただきました。
ジャム作り体験の後は、アイディア料理で定評のある「レストラン幸」で、キウイをふんだんに使った料理(キウイのみぞれ鍋、キウイ刺身、豚肉をキウイとチーズで挟み揚げしたカツ等)を提供してもらい、キウイの美味しさを舌で体験してもらいました。
今回の事業は、「見て、聞いて、体験して、最後は食べて」満喫していただいたプログラム。
洞戸のキウイと、洞戸の観光スポットの良さを一人でも多くの人に知ってもらい、その人たちを通じて、人の輪が広がって行くことを願っています。
NPO法人洞戸村ふるさと塾は、今回で2回目となる”岐阜まんぱく”に参加します。
岐阜まんぷくジャーニー
先日開催した「第3回ほらどキウイの宴」の勢いを引き継ぎ、キウイを通じて、更に洞戸の素晴らしさをアピールできたらと思います。
関市からは何と4団体が参加します。全容は下記のカタログで確認いただけます。 http://manpuku.org/images/manpuku/manpuku_guidebook_low.pdf
ご注目と、都合が許せばご参加をお願いいたします。
お申し込みはこちらから
http://manpuku.org/manpaku/program?id=529fdd2b21847c6697000001
今年も洞戸のキウイフルーツを使った創作料理品評会、キウイの宴を開催します。
B級キウイの活用と洞戸キウイを代表する特産品の開発を目的に始まった宴ですが、洞戸や洞戸のキウイに関心を持つ地域内外の多くの皆さんの親交の場として、また洞戸キウイの素晴らしさの喧伝の場として、誇り高きキウイの里のシンボル的な催しにして行きたいと考えています。
3回目となる今回の宴はスイーツ特集。ほらどまちづくり委員会とキウイフルーツ生産部会との共同開催で、関市を始め地元販売店などたくさんの後援をいただきました。
キウイの特徴を生かした心踊らされるキウイスイーツの結集を楽しみにしています。
キウイの里で繰り広げられるユニークな宴に、どうぞご注目ください。
昨夜、今年度2回目の郷土展望講演会に行って来ました。
今回の講演会は「医学生と語ろう」と題して、関市が修学資金を貸与している医学生お二人に加え、洞戸診療所の安福先生をお招きしての交流講演会でした。
お二人の医学生は今週から洞戸診療所に研修に入られており、地域医療の現場に立ち会われた立場から、自身の紹介と共にその感想を語られました。
お二人のお話では、先進の医療機器が揃う大学病院と比較して、地域医療の現状として先進の医療機器が不足していると思ったこと、これをカバーする形で安福先生の的確な処置には感服するとの感想がありました。
また、安福先生が診察時に患者個人を診るだけに留まらず、その家族の病状にも言及している姿に感銘を受けたとのことでした。
これについて、お二人のお話の後に安福先生からお話があり、
先進の医療機器は、機器を正確に扱う専門の人材の常駐が理想であり、メンテナンスにも人が必要で、現状の地域医療においては導入には課題が多いこと。先端機器の不足する医療現場の医師として、重篤が疑われると判断した患者は専門の医療機関を利用あるいは紹介して、より正確な判断と処置は専門家に委ねるゲートキーパーの役割を心がけているとのことでした。
家族や地域ぐるみの深い付き合いに根ざした顔見知りの診察はプレッシャーも大きいが、自身が目指して来た医療の姿であり、それが大学病院の医療体制との根本的な違いとのお話もありました。
先生の口から、私自身が30年間、住民の皆さんに支えられて来て感謝しているとの発言がありましたが、先生の地域医療へ取り組む姿勢、思いやりのこころが明示された本当にありがたいお言葉でした。
その後の参加者との質疑応答では、若い医学生に対して医師となって洞戸の様なへき地でやって行く気持ちはあるかなど、率直な質問も出されました。
これには若い医学生らしく、今は先進医療を学びたいと考えている、若いうちは先端医療を学び年を取ったら働くのもいいかもしれないなどと、正直な回答がありました。
安福先生からも、若いうちは一生懸命勉強して多くのことを吸収して欲しい。その後、人として医師としてどう生きて行くのか考えたとき、また色々な選択肢が出て来ると思うとエールが贈られました。
同様の医学生研修は今後も行なわれるようです。
洞戸を訪れる多くの若い医学生の皆さんに、安福先生の医療への取り組みに触れていただき、洞戸の地を通じて医療への思いを新たにしていただけたら幸いです。
今回の郷土展望は、関市の保健センター事業の一環として依頼を受け企画された、地域外の医学生と語る異色の交流会でしたが、地域存立の根幹に関わる医療を取り巻く現状と行く末に、住民の皆さんが思いを巡らす有意義な会となりました。
今回交流いただいた医学生のお二人が将来立派な医師になられることを祈念して、報告とします。
開催チラシ
報告書
昨夜、昨年に引き続き第二回目となる「ほらどキウイの宴」を開催しました。
今回は、ほらどまちづくり委員会との合同開催です。 今年の狙いは特産品の販売に、より近づける会にすること。
キウイフルーツ以外の地元農産物を利用した料理の出品も可としました。
洞戸内の主要な6店舗の販売店や加工所に呼びかけ、後援者としても参加いただきました。全15品目のうち5品目がそれらの販売店や加工所からの出品です。
昨年同様、参加者皆で歓談しながら試食と審査、料理の専門家も多かったことから熱の入った会話が交わされました。
優勝は岐阜農林高校の生徒さんが開発された「キウイアイスクリーム」
準優勝は宴会と仕出のお店、美乃武さんの「キウイ入り餅」
第三位には一般住民からの参加、鷲見さん考案の「円空だんご」が選ばれました。この作品はキウイフルーツではなく地元の里芋を利用したアイデア料理です。子供達にも大好評だったという完成の域に達した逸品。
優勝の「キウイアイスクリーム」は、宴の募集の数日前に、授業の一環として地域の特産品を使ったアイスクリームの試作を手がける岐阜農林高校から洞戸キウイフルーツ生産組合に提案があったもので、せっかくの機会なので是非にとお願いしたものです。
この日は先生とお二人の生徒さんが参加されました。この日アイスを搬入くださった生徒さんの担当はソフトクリームとのことでしたが、優勝のアイスクリームは「キウイとミルクが絶妙にマッチしていて販売されていてもおかしくない」と高い評価を得ました。
花を添えていただくつもりが、優勝をさらわれました (^^!
岐阜農林の開発ポテンシャルは相当に高いですね。実際の販売となると多くの課題がありますが、それを一つ一つクリアすることで生徒さんにも(私どももですが)社会で通用する本当の力が付くと思います。
道の駅などでの販売を睨んで、これからも引き続いての連携をお願いしました。
準優勝は、美乃武さん先代の菓子作り名人のお父さんが一時期販売されていたエメラルド大福(キウイ大福)を彷彿させる作品で、生地もアンも全て手作り、さすがの職人芸と高評価でした。
その他のどれも質が高く素晴らしい出品作品については、以下に画像で紹介し報告に代えますが、反省点としては、主な参加者=調理人=審査員=試食者であったため大変忙しい会になったしまったこと。 もう少し落ち着いた会にする工夫が必要です。
また、一般の住民の方も大勢、積極的にお招きしたかったのですが、用意できる料理の量を気にしながらのお誘いになってしまったことは、会食を伴うせっかくの宴だけに本当に残念でした。
ただ、今回はこれらのデメリットをある程度想定しての宴でして、目的とした採算ベースに乗せられる真の特産品の開発を見失わないように、これを契機に参加者間の連携を図って行きたいと思います。
何度も繰り返し述べてくどいようですが、洞戸にはまだまだ埋もれている数多の人材、資源があります。それらを掘り起して復興に繋げること、それが我々の役割です。
今回はこれに地域外の若い学生さんという願ってもない人材も加わっていただけました。
特産品の開発と販売は、洞戸の復興を具現化する核になると信じています。
(相当慌てての下手な撮影で出品者の皆さんに申し訳ない限りです。。現物はもっともっと美味しそうでしたので念のため)
キウイお助け隊の庄司くんから一報が入りましたので転記します。
天候に恵まれ、今年のキウイは豊作が期待されます。興味のある方は、是非ご連絡をお願いします。
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キウイお助け隊の庄司です。
先月で一年間のキウイ研修が修了しました。
今月7月22日(日)が2012年度の第一回目となります。
(来年からは4月始まりで行う予定です)
今年一年よろしくお願いいたします。
【2012第1回キウイ栽培研修】
梅雨が明けて、猛暑の季節になりました。
また、一年のキウイ研修が始まります。
再度、復習したいかた、一年通してキウイ栽培を学びたい方、洞戸を元気にしたい方、
洞戸に移住したい方などどなたでも大歓迎です。
第一回目の研修は
キウイ栽培オリエンテーション、摘果作業などを予定しております。
皆様のご参加お待ちしております。
(予告無く変更する場合があります)
●開催日:2012年07月22日(日) 9:30〜14:30(予定)
●開催場所:岐阜県関市洞戸 生涯学習センター集会室2 午後から小坂のキウイ畑
●参加費:一般参加 500円※お昼付き
★今年度も据え置きで 洞戸村ふるさと塾 賛助会員 1000円になられた方は
年間講習料は無料です。
●集合場所: 関市洞戸生涯学習センター 集会室2
●集合時間:9:00
●持ち物: Myコップ、Myスプーン、長袖長ズボン(汚れてもよい服装)、軍手、長靴(汚れても良い靴)、帽子、水筒、筆記用具、剪定ばさみ等
●補足事項
・開催について:基本は小雨決行。大雨が予想される場合は中止のご連絡を前日までにいたします
●7月22日の研修の流れ
9:00 集合 (関市洞戸生涯学習センター)
岐阜県関市洞戸市場294-2
9:30 キウイ栽培研修のオリエンテーション
11:30 昼食(お昼御飯付き!)
12:30 移動後、作業の方法説明等(洞戸小坂キウイ畑)
各自作業
14:30 作業終了&片づけ&解散
後援 洞戸キウイフルーツ生産組合、JAめぐみの、せきまちづくりNPOぶうめらん、ほらどまちづくり委員会
問い合わせ&申込先
NPO法人洞戸村ふるさと塾
e-mail:kiwi.horado[at]gmail.com (庄司まで)([at]を@に変えてください)
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NPO法人洞戸村ふるさと塾 『キウイの里 洞戸復興プロジェクト』
庄司正昭
blog http://ameblo.jp/kiwi-horado/
ここのところ、洞戸地区への猿やイノシシの出没をあまり耳にしません。
過去にも下記の様なことがあって話題にしたことがありました。
http://www.horado.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=101
今年、暑くなる前は、猿に加えて鹿まで見かけるようになり、イノシシは各所をボコボコに掘り起こすに止まらず、これまで見向きもしなかったソバまで、すぐって食べる有様だったのに、です。
なぜでしょう? 獣の病気? 夏ばて?
うがった考え方をせず普通に考えたら、山にエサがあるからではないでしょうか。どんぐりには早いのでこの季節、色々な植物の新芽が豊富なのかもしれません。
よく、猿は学習するので、楽して美味しいエサが手に入る畑をエサ場として学習すると、山にエサがあっても出てくるようになると言いますが、そうでもないのではないでしょうか。
猿だって、棲家の山林の中の方が落ち着いてエサが食べられるだろうし、人里での食事では落ち着かないだろうと思うのです。
仮にそうであるなら、山林の保全は鳥獣被害対策の重要なファクターだと言えます。
山林を昔の姿に戻し、山里で農作業に従事する人間が増えれば、ある程度出没を防げるだろうと言うのが私の考えです。
って、書いてる最中に、先週洞戸の尾倉地区で猿の群れにやられたという情報が飛び込んで来ました。
とうもろこしは食べごろを見計らって必ずやられるから、これから更に用心しないと、とも。 ・・・!
猿も、安住より物欲(食欲)かぁ。。
足るを知る者は富むと言わんとしているのに。。 あまりに人間的な。。 ん?人間がいつまでも猿並なのか。。
洞戸村ふるさと塾では表題のプロジェクトを本格的に開始します。
今年度は、本事業を県より「過疎地域集落活性化支援モデル事業委託業務」として受託し、下記の要項でこの事業を率先して遂行していただける職員を2名募集します。
洞戸地域での復興活動に関心のある方はご一読ください。
尚、募集はハローワークを通じて行います。お問い合わせは最下部記載の連絡先までお願いいたします。
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洞戸名物キウイを救え!「キウイお助け隊」
NPO法人洞戸村ふるさと塾 職員募集のお知らせ
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特定非営利活動法人洞戸村ふるさと塾では、洞戸の名物であるキウイフルーツを利用した地域の活性化対策「キウイの里、洞戸復興プロジェクト」の業務を行う常勤職員を募集いたします。
関市洞戸地域では、40年程前にキウイフルーツの栽培を開始、地域住民に栽培を推奨してキウイの里づくりを推進してきました。しかし近年、生産者の高齢化と過疎化の進展によって、キウイの里におけるキウイフルーツの収穫量は大きく落ち込んでいます。
そこで私たちは、ふるさと塾内部にキウイ部会を立上げて、キウイフルーツ畑を借受け、仲間を募って最新の栽培方法を研修しながらキウイフルーツの収穫量、作付面積を増やすための取組をはじめました。
今回、このキウイの里復興への取組に、率先して挑戦してくれる仲間を募集いたします。
◆採用人数 常勤職員2名
A:リーダー・事務作業含む
B:事務局員
◆業務の目的
・キウイフルーツの収穫量を増やす
・キウイフルーツの作付け面積を増やす
・キウイフルーツ栽培要員(研修者)を増やす
・研修員同士の交流
◆業務内容
○キウイの里で「棚作りから苗植え収穫まで、キウイフルーツの最新の栽培方法」を研修するボランティアチーム「キウイお助け隊(仮)」のコーディネート
○キウイフルーツ栽培の研修事務局
○キウイフルーツ畑の整備
○地域のキウイフルーツ生産者のサポート
○キウイフルーツの加工品、特産品開発
○地域内農政全般のサポート
◆応募資格
・自動車免許あり
・60歳以下
◆選考基準
・NPO法人洞戸村ふるさと塾の目的に賛同いただける方
NPO法人洞戸村ふるさと塾の目的は下記のサイトで確認
http://www.horado.com/
・農業経験がある方
・コーディネート能力あり(研修等作業の段取り、牽引)
・パソコン活用能力あり(含情報発信)
◆勤務条件
常勤職員
○勤務地
関市洞戸地域
○勤務時間
(1)9時〜17時 イベントや会議で時間変更や休日が勤務になることもあり
○週休2日
○給与
A:月額200,000(賞与なし)B:月額180,000(賞与なし)
通勤補助有
○社会保険
各種保険完備
○勤務期間
契約期間は2012年3月31日まで
○待遇
委細面接(1か月は試用期間)
◆応募方法
・写真添付の上、履歴書を郵送してください。
・これまでの職務経歴(農業の経験、ボランティア、市民活動やまちづくり等にかかわる活動経験などがあればそれも記入)別紙にご記入の上、添付してください。 (書式自由、A4で1枚)
◆応募の流れ
随時書類選考、面接を行います。 書類選考を通過された方には、随時ご連絡し、面接の日時を調整します。 勤務開始日はなるべく早くを希望しますが、相談に応じます。
◆問合せ先
特定非営利活動法人洞戸村ふるさと塾
応募受付担当 北村
Tel/Fax: 050-3447-1161 (NPO法人ぶうめらん内) E-mail:info@vousmelan.com
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関市内のNPOで組織する、せきNPO連絡会の交流事業の第二回目として、「NPO法人サポートセンターるはーふ」の運営する施設に行って、具体的な活動等についていろいろとお話を聞いてきました。 ふるさと塾からは私を含め3名の参加でした。
この団体は、関市内住宅街の真ん中で、広い個人のお屋敷の一角にその施設はあって、
介護保険事業、ふれあい交流事業、子育て支援事業、作品展示事業、配食サービス事業等地域密着型の事業を、喫茶を中心とした食事の出来る施設を拠点に活動を行っています。
世代をこえて皆が交流でき、親子でもくつろげる場所作りを一番の目標に掲げ、正会員12名の人たちで運営されています。
中心になって活動されている人は、介護保険事業(ケアマネ)の資格を持った三名の元気な女性で、NPOの立ち上げから、企画、運営、経理事務までを担当してみえます。
核家族や、高齢者が今後も増え続けることから、益々こういったNPO活動のニーズが増え、地域社会に無くてはならない団体となることと思います。
洞戸村ふるさと塾の活動拠点として、飲食や、売店が出来、尚且つ世代をこえた人たちが集えるスペースのある施設があればいいなと痛感して帰ってきました。
関市内のNPOで組織する、せきNPO連絡会の交流事業の第一回目としてNPO法人キッズアカデミーせき園の開催する夏祭りに参加させていただきました。
ふるさと塾からは私を含め2名の参加でした。
夏祭りは、マルチミュージシャンとしても知られる富安秀行さんの指導で"ハッピーぶー"と呼ばれるお手製の笛作りから始まり、集まった全員でその笛を吹いたり歌ったりの富安コンサートを楽しみました。
その後には屋外で焼きそばやウインナーをおやつにしての立食会。
子ども達が一様に明るく、落ち着いて楽しんでいる様子が印象的でした。
NPOの交流会では岩原理事長から、保育事業として始めた園が知的発達障害児の居場所として頼りにされ現在に至ったこと、コロコロ変わる国の制度に翻弄され事業として安定することがないこと、中高生用の居場所づくりのために作業所の運営に乗り出そうとしていることなどのお話がありました。
また、理事長みずからスペシャルオリンピックスの運営にも参加されており、園内には走り回れる公園グランドも併設されています。そんな環境に加えて、動物や音楽、英語など様々な教育プログラムを取り入れた運営は先進的です。
新設予定の作業所の作業内容に薬草の栽培も考えているということで、薬草のエキスパートのいる、ふるさと塾に白刃の矢が立ちましたので、交流会終了後に作業所の運営についても短い時間でしたが情報交換を行って来ました。
今後、塾の理事会の議事にも取り上げて行きたいと思います。少しでもお役に立てればいいのですが。
地域社会の中で欠くことのできない事業であるのに安定した制度のない現状は、社会保障の後進国日本の縮図を見ている様です。NPOがまとまって、それらの課題を解決できる力になれたら素晴らしいですね。
次回は11月に「サポートセンターるはーふ」さんにお邪魔する予定です。
何事も百聞は一見に如かず。今後の活動の糧になる新たな発見も多いと思われます。次回はより多くの塾生の参加に期待して報告とします。
ふるさと塾も発起人となり立ち上げた、関NPO連絡会の設立当初からの希望でもあった支援センターが遂に昨日オープンしました。
(関連記事掲載場所:http://www.horado.com/modules/tinyd0/content0020.html
式典では、センターの運営受託NPOの代表であり連絡会の会長でもある北村氏が「単に市民に活動への参加を促すセンターではなく、市民が自ら活動を興す力になり共に活動して行けるセンターを目指す。」と力強く宣言しまた。
違ってたらゴメン > 北村くん^^!
「関市の市民活動支援センターは一味違う」と言われる様に、ふるさと塾としても頼りにし連携と協調を図って行きたいと思います。
場所は、わかくさ・プラザ学習情報館の2階です。
どうぞ皆さんもお気軽にご利用ください。
ふるさと塾がお借りして椎茸の発生を行っているビニールハウスが、雪害に遭いました。
通常、ハウスは上部に積もった雪で押しつぶされない様に注意を払っているのですが、今回は脇に溜まった雪で横方向からハウスに圧力が加わり、中心の柱から外れてしまった様です。
今シーズンの雪の多さを物語っています。
ただ、このハウスは二重構造で、外部のビニールの骨組みがいかれただけで内部の空間は今のところ無事です。
修理するにも雪が邪魔して未だ身動きが取れません。続いて降らないことを祈るばかりです。
高賀の郷に癒しのレストラン「鑑真康寿堂」オープン
高賀で薬草園を経営しておられる、野崎友雅さんによる薬草、薬膳料理の講演会が、11月7日(土)生涯学習センターで行われまた。
高賀で薬草園を開くまでの経緯や、奈良の唐招提寺と野崎さんを取り持つ薬草話、さらに、身近な薬草「紫蘇」にまつわるお話ど、外からの人たちが、一度「洞戸へ行って見ようか!」と思うような癒しのスポットが出来そうです。
今月中頃より薬膳料理がいただける「鑑真康寿堂」オープンするとの事、洞戸人なら一度は訪れてみて、食の大切さと、我が故郷の再発見をしてもらうのも良いのではないでしょうか。
今年で二回目となった「洞戸夏まつり」。 ふるさと洞戸へ帰省している人たちや、地元の小中学生、近所のお年寄りなど多くの人でにぎわいを見せていました。
今年は花火大会がなかったので、人の出足が遅かったようですが、それでも午後8時を過ぎると、踊りの輪に150人ほどが加わり、「郡上踊り」の生のお囃子で踊りは最高潮!
出店では、うなぎ釣りやザリガニ釣り、カブト虫の摑み取りなどで楽しむ子供ちの姿が印象的でした。
洞戸まちづくり委員会が主催となって行われたイベント、これからも地域の力を結集してやっていけることを願ってます。
6月27日洞戸の板取川で岐阜県博物館主催による「自河自賛」Project in洞戸
と題して、「カワゲラウオッチング(川底に住む昆虫の調査)行われました。
参加者は19名。岐阜市、美濃市、加茂郡からの参加者もあり郷土岐阜の自然環境の現状を、もう一度自分達の目で確かめ、川持っている本来の姿やその魅力を再確認できた事に、どの参加者も満足した一日でした。
調査したポイントは、栗原地区の板取川と、高賀川と板取川合付近との2地点で実施され、結果は予想どおり、両地点とも目標「カワゲラ」を発見する事ができ、「きれいな水」(水質階1)の川と判定されました。予想通りではあったのですが、結果をてなんだかホッとした気分です。
また、今年の高賀川には、ホタルが沢山出ると評判ですが、その証拠としてホタルのエサとなるカワニナが沢山採取されました。
今回作られた高賀癒しの郷のリーフレットは、3年ぶりに新しく作られたもので、高賀地区にある神社仏閣や渓谷公園、神水庵やお店の紹介など、ルートマップ形式になっていす。
このリーフレットを持って、高賀の郷をゆっくり歩いて廻ると、自然の中で心も体も癒されること間違いなし?! ですよ。
洞戸村ふるさと塾では、塾生2名が高賀癒しの郷委員会のメンバーとして参加しており、各小委員会でに分かれて活動しています。 その中で「情報化基盤整備とPR事業」でリーフレットの作成に係ってきました。これは、その事業の成果の一つで、今後は癒しの郷の「看板」の整備等も順次行っていく予定です。
10月5日、ふるさと塾は長野県大町市美麻地区の"地域づくり会議"の皆さんの視察訪問を受けました。
私どもを訪問された理由は、テレビ自主放送や住民の足の確保など共通する課題の事業に取り組んでいること、それを住民主体で進めていることに関心を持たれたとのことでした。
長野からの視察は、飯田市の竜丘地区と阿智村の自治会の皆さんに続いて三度目となります。長野県が、いかに住民によるまちづくりに先進的に取り組んでいるかをうかがい知ることができます。
特に今回の美麻地区は、山村留学や海外交流、市民農園を活用した2地域居住などの事業を合併前から手がけられており、全国各地から視察に訪れたりテレビ放映されたりと、今熱い視線を浴びる注目のまちづくり先進地です。
美麻地区のサイト http://miasa.info/index.php?TopPage
既に軌道に乗せてみえる美麻地区の事業のほとんどが、塾が目指す洞戸地区の未来のあるべき姿です。むしろ、こちらからお聴きしたいことを我慢しての会談となりました。短い時間でしたが、塾が使用契約を結んでいる高賀地区の"おりべ庵(?中広所有)"を会場に円空茶屋の手作り弁当を食べながら、和気あいあいと両者の違いや課題について話がはずみました。
会談ののち、高賀神社や円空記念館も見学いただきましが、まちづくりの最先端を走る皆さんが、尚様々なまちづくりの形を勉強されたいと行動される姿には頭が下がります。
洞戸地区でも先日、美麻地区の"地域づくり会議"と近い形態の"洞戸まちづくり委員会"を、ふるさと塾が発起人となり立ち上げたところです。
是非近いうちに、今度は我々が訪問させていただき、美麻地区の素晴らしさを体感したいと思います。
美麻地区では、今後、まちづくりで結びつく地域のネットワーク、フレンドシップ・ローカル(仮称)といった構想もおありの様です。
ふるさと塾としても相互の発展のための連携に賛同し心より歓迎いたします。美麻地区の皆様が、地域同士が協働して住民自治を発展させる新たな試みのリーダーとして今後益々ご活躍されることを祈念し、視察のお礼と報告に代えます。
「ぎふNPOセンター」が運営する「ぎふNPOプラザ」のホームページ「NPOナビぎふ」のトップページに「がんばるNPO」として、ふるさと塾が紹介されています。
掲載は本日より3週間ほどだそうです。
岐阜県の各種NPOの情報も併せてご覧いただけたら幸いです。
NPOナビぎふトップページ http://www3.pref.gifu.lg.jp/npo-plaza/index.jsp
(特)ぎふNPOセンター http://www.gifu.npo-jp.net/
およそ3年ぶりに活動情報を更新しました。
と申しましても、その後の活動経緯を付け加えただけですが(^^!
活動の足跡を少しでも皆さんに知っていただけたら幸いです。
メインメニュー → ふるさと塾 → 活動紹介
に一覧がございます。それぞれの活動内容をご覧ください。
改めて見てみますと、NPOの立ち上げ時は塾生のモチベーションも高かったんだなぁと感じます。それに比べて・・・。
ガムシャラに走って来ましたが、立ち止まって見直すことも大切ですね。
さて、はて、この先どうなって行くことやら。。
昨年度より準備調整を続けてきた、関市のNPO相互の連携を図り市民や各種団体との協働の推進等を目的とする”せきNPO連絡会”が7月9日に設立されました。
参考記事 せきNPO連絡会が開催されました。
この日は、規約の承認と役員が選出され平成20年度の事業計画を承認しました
ふるさと塾も参画を正式に決め、今後様々な活動を手がける皆さんと連携、協調を図って行きたいと思います。
関市の市民活動を、より実りあるものにして行けたらいいですね。
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目的:
関市内NPOの交流・連携を深め、NPO自身で共通の課題を共有し解決していくことにより、各団体の活動の発展とともに、地域社会の発展に寄与する。
活動内容:
・NPO相互の交流・連携を図る
・NPOの活動を広く市民へ広報する
・行政・企業および各種団体との協働を推進する
・NPO活動の支援を図る
・その他、会の目的を達成するために必要な活動
参加15団体:
あおぞら会・上之保さつき交流協会・キウイスポーツクラブ・キッズアカデミーせき園・木つつ木倶楽部・ギンブナの会・サポートセンターるはーふ・自然、生活共生会・障害児の生涯自立を考える親の会ワンハート・せき、まちづくりNPOぶうめらん・だいこんの花・手をつなぐ女たちの会・日本平成村・洞戸村ふるさと塾・武芸川福祉サービスセンター愛
3月30日洞戸生涯学習センターにおいて、ふるさと塾主催の紫蘇講習会を開催しました。
講師は高賀で薬草苑を運営管理してみえる野崎漢方薬局の野崎康弘さん。
3月の理事会にお招きしたのがきっかけで急遽開催を決めましたが、塾が運営する青空市場の生産者の皆さんを始め20名ほどがお越しになり紫蘇を含む薬草についてのお話に聞き入りました。
まず、色々な薬草の種類や効能、洞戸の風土に馴染み洞戸の特産物となり得るかなど、非常に興味深いお話をしていただきました。
本題の紫蘇については、現在群生している紫蘇の大半は色も臭いも効能も少ない交配種の紫蘇であること。紫蘇はエゴマを母種とした栽培品種なので近くにエゴマがあると交配して質が変ってしまうこと。梅などを漬ける時は、酸化を促すために(発色が良くなる)よく揉むことなどの説明がありました。
また、本物の紫蘇で作った紫蘇ジュースをご馳走になり、美味しくて栄養価の高い紫蘇ジュースの作り方を学びました。
さらにお土産として本物の紫蘇の種を参加者全員に頂戴しました。
野崎さんは多方面に活躍されており、洞戸地域での薬膳料理など地域おこしに繋がる計画もおありの様です。
このような機会を通じて、天候に左右されにくく鳥獣被害にも強い洞戸の特産物を生み出せたら素晴らしいですね。
今後もご協力いただいて連携を図っていけたらと考えています。
早速息子さんと共に塾生になっていただきました V(^^)
薬草苑「才花苑」のサイト
http://nozaki-kanpou.com/
野崎さんのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/nozaki_kanpou/
本日、大垣市ソフトピアジャパンセミナーホールにおいて上記の研修会が開催され、理事長さんの代理にて出席してきました。
昨今の大手菓子製造業者、食肉製造業者等による不適正な食品表示で消費者の食に対する信用の存亡の危機を受け、岐阜県の農畜産業の振興と、各地域の朝市・直売所及び道の駅等を対象に、食品表示の重要性に対する理解と実際の表示方法をどのようにするかを学び、より消費者に信頼される朝市・直売所、道の駅を目指すための研修会でした。
最初に「食品表示の重要性に関する朝市・直売所への提言」と題し、雪印乳業?社外取締役 日和佐信子氏による講演がありました。
この中で、昨年(2007年)マスコミ等に報道された表示違反の例などから『食の安全』とはうらはらな今の現実を取りあげながらも、賢い消費者は何に注意し、何を求めているかを「日本生活協同組合連合会(生協)」が行ったアンケートなどを元に説明され、「根拠のない表示はしない」「正しく・分かりやすい食品表示をすることで販売所等の信頼を得ることが出来る」と提言されました。 特に、私たちの中央青空市場のような“対面販売”は消費者の最も苦手とする“正しい保存方法や調理の仕方”などを実際に口頭や書面などで説明することは、消費者教育が出来て賢い消費者を作ることに繋がると仰っていました。
続いては「JAS法における適切な食品表示について」と題し、農林水産省東海農政局岐阜農政事務所表示・企画課指導官・桐山氏と総括係長・岩倉氏の研修会が開催されました。
こちらでは、食品の表示に関する制度・法律は多種多様にあるが、今回の“JAS法・・・農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律”での食品表示で
◆ 「名称」「原産地」の表示
◆ 容器包装の見やすい箇所に表示するか、商品に近接した掲示をすること。
を基準にし、「消費期限(日持ちのしない食品(概ね5日間)」と「賞味期限(日持ちする食品)」の表示違いや、生鮮食品・加工食品・有機食品・遺伝子組換え食品等の様々な食品を例にあげて表示例を解説されました。
現在、岐阜県における「道の駅」は北海道に続いて全国2位(49ヶ所)だそうです。冒頭で岐阜県農政部農政課長・川出氏より来年度は「飛騨・美濃すぐれもの」などの観光キャンペーンを展開して朝市・直売所・道の駅が今以上に賑わうよう期待しているとのお話もありました。
洞戸村ふるさと塾が運営する「洞戸青空市場」も今年3年目を迎えようとしています。 今回の研修での表示方法についてはきちんとされていると確信出来ましたので、利用して頂ける消費者の皆さんに今以上の信頼度を得るための工夫をしていくことが今年の売上アップに繋がるかと思いました
※今回の研修資料は理事長にお渡ししてありますのでご覧になりたい方は申し出て下さい。また、生産者・納品者の方にも今一度確認のためにも資料を整理してお渡しするといいかなと思いました。
昨夜、関のわかくさで行われた連絡会に塾生5名で参加しました。
せき・まちづくりNPOぶうめらんさんの呼びかけ(ふるさと塾も連帯呼びかけ人として参加)で開催された会合には、全市18NPO法人(含申請中)のうち13のNPO関係者30名が集結しました。
各NPOの紹介や参加者の自己紹介の後、連携の方向性について、今後の活動が「こうなったらいいのにな?」と題し熱心な意見交換が行われました。
以下、主な意見です。
労務や税務、申請手続きに関するサポートや代行の機関があるといい。
NPOの地位を向上させるとともに各種の制度改革を行政等に働きかける自立した組織が必要。
市民の協働活動全般の窓口や人材の発掘、紹介、交流の場があるといい。
それぞれのNPOが大変苦労され、また勉強されて担っている活動には目をみはるものがあり、自分たちの活動の甘さを痛感させられた会議でもありました。
今後もこうした交流会を持つことを確認しあって散会しましたが、参加された皆様に自らの活動を省みる機会を与えていただいたことに感謝するとともに、関市のNPO活動が連携という新しいステージへ向かうことで、どのような可能性を見出せるのか、この会の今後の展開に期待したいと思います。
昨日ふるさと塾は、長野県阿智村の自治会の皆さんの訪問を受けました。
http://www.vill.achi.nagano.jp/
長野県からの視察訪問は、飯田市竜丘地区自治協議会の皆さんに続いて二度目です。
初の視察を受けました(ニュース)
洞戸ネットサロンを見ていただいた後、午前中の2時間ほど、当地生涯学習センターにおいてNPO法人化のメリットやデメリットを中心に話し合いを持ちました。
阿智村は昼神温泉を始め豊かな観光資源に恵まれ、人口も6500人を維持されており、お話からは人材豊富で将来性もあり羨ましい限りでした。
限界集落が視野に入って来た洞戸地域の厳しい現状もお話ししましたが、危機感を持って活動に取り組む私どもの姿がこれからの阿智村の地域づくりに少しでもお役に立てていただけたら幸いです。
また、ネットサロンの取り組みには高い評価をいただきました。阿智村の皆さんとご縁を持てたのもIT推進活動のたまものです。
こうした活動が他地域にも広がり、今回の様に市民活動を支えあえるネットワークができたら素晴らしいですね。
終わりになりましたが、阿智村自治会の皆々様のご訪問に感謝申し上げ、阿智村の益々のご発展をこころよりお祈り申し上げます。
今年もキウイマラソンの開催が近づいて来ました。
大会の各委員会の打合せ会もピークをむかえ、休みの日には実行委員によるコースの整備や清掃活動が行われています。
参加希望者は昨年を上回っています。
今年は10kコースが変更されたことから、関係者も細心の注意を払って大会に望みますが、選手の皆さんも体調管理に十分留意され思い出に残る楽しい大会になることを願ってやみません。
18日に沿道の草刈をしながらコースを回りましたが、10kコースはかなり起伏が激しいです。
面白いコースではありますが、きつい下りもあります。どうか気をつけてお楽しみくださいね。
先週の9日と12日に洞戸ネットサロンにおいて、県ソフトピアジャパンとの連携講座、今年度三回目のインターネット利活用の講座が開かれました。
今回は「地図情報」「災害情報」「家庭の医学」の3つの情報の活用講座でした。
市の広報でも募集されるこの講座には、関市中から受講者が集まり、参加者は非常に進んだネットの利便性を体験して一様に感心されていました。
こうした講座は他では受講できないので、今後も引き続き参加したいとの嬉しい声もいただきました。