毎年恒例の洞戸中学校の日曜参観と親子活動がありました。
親と生徒で参加する親子講座、今年はソフトバレーとパソコン、絵手紙、調理の4講座でした。 やはりお父さんの参加は少ないですねぇ。
一番人気はバレー、最下位はパソコン。
私は、そのパソコンの講師を依頼されて参加しましたので報告をば。
洞戸が関市になって、初の関市刃物まつりに参加しました。
洞戸も好むと好まざるとに関わらず「刃物のまち」になったのです。
私が参加したのは、開催日の8,9日のうち、天気のよかった9日(日)でした。
メイン会場は、関市商店街。最近はシャッター通りとなっていますが、この日ばかりは溢れんばかりの人だかりでした。
本日、関市で行われた岐阜県PTA研究会に行って来ました。
午前中は4分科会に分かれてPTAの活動発表があり、午後は全体会の後に、あのヤンキー先生の講演会がありました。
児童生徒の教育に関わる我々が、どのような心構えで彼らに向き合い彼らへの指針(教育)とするかは、この大会でも全体を通じての大きなテーマであったようです。
その回答の一つとして講演の終盤にヤンキー先生こと義家先生が紹介された、茨木のり子さんの詩に感動したので以下に引用しておきます。
若者に伝える言葉を超えて、自らも常に戒めて生きたいものです。
本日、洞戸村商工会婦人部主催の親子写生大会が開催されました。対象は小学生の親子。
今年も川の絵で有名な青木画伯の指導を受けて、朝九時からお昼2時半まで皆熱心に筆を走らせていました。
合併後初の大会で、板取や寺尾の児童も参加しての賑やかな大会は
先ほど、洞戸集落センターで行われたHeart to Heartのコンサートに行って来ました。
会場の洞戸集落センターは、音響も悪いし、入れる人数はせいぜい500人ほどなのです。
それでも、洞戸ではこういったコンサートが数多く催されます。
Heart To Heartは毎年洞戸を訪れる陽気でJapan大好きのアメリカ人のグループですが、その素晴らしいサウンドと平和を説く歌声は、田舎のまちに溶け込んで優しく聴くものを包んでくれます。
今年はファミリー総出で踊りも加わった楽しいコンサートでした。