ずいぶん迷いましたが記しておくことにします。
市場地区で元日の夜に火事がありました。家は全焼。80を越えた一人暮らしの男性の方がお亡くなりになりました。消防団員の皆さんの夜通しの捜索で、遺体が発見されたのは翌日の5時ごろでした。
旧関市内や武芸川町でも同様の火事が発生しています。記録的な寒さが主因ではありますが、高齢化社会と核家族化の進展で今後益々こういった危険が増すでしょう。
死神ののターゲットは、まず、生活の不便な辺地に住む高齢者という名の弱者からです。 屋根の雪下ろしができない老人世帯は、不安な日々を過ごすか高いお金を払って雪下ろしを業者に頼むしかありません。
今年も恒例の洞戸子供会育成協議会によるクリスマス会が開かれました。
会場の大野活性化センターには、洞戸中から元気な100名の児童が集まって、ジュニアリーダーズのお兄さんやお姉さんの指導で遊戯をしたりクリスマスソングを歌って楽しい一時を過ごしました。
そして..
本日、洞戸村商工会婦人部主催の親子写生大会が開催されました。対象は小学生の親子。
今年も川の絵で有名な青木画伯の指導を受けて、朝九時からお昼2時半まで皆熱心に筆を走らせていました。
合併後初の大会で、板取や寺尾の児童も参加しての賑やかな大会は
先ほど、洞戸集落センターで行われたHeart to Heartのコンサートに行って来ました。
会場の洞戸集落センターは、音響も悪いし、入れる人数はせいぜい500人ほどなのです。
それでも、洞戸ではこういったコンサートが数多く催されます。
Heart To Heartは毎年洞戸を訪れる陽気でJapan大好きのアメリカ人のグループですが、その素晴らしいサウンドと平和を説く歌声は、田舎のまちに溶け込んで優しく聴くものを包んでくれます。
今年はファミリー総出で踊りも加わった楽しいコンサートでした。
洞戸サイトが、なんとか復活しました。
これから皆さんの力で洞戸の活性化を図りたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今回、xoopsというシステムを利用してサイトを構築しています。
NPO関連では珍しいと思いますが、協働してのまちおこしサイトとしては、うってつけだと思っています。
特徴は、これまで専門にサイト作成者が内容をアップしていたのに比べ、これを利用すると、訪れた人がWEB上で内容をアップしたり更新したりできるようになったことです。
NPOの活動をメンバーが書き残したり、資料を提示して情報を求めたり、提言を受けたり、討論もできます。
有効に活用できたら協働の輪を拡げられるのかなと考えています。
ただ問題は、こういったものに参加することに慣れていらっしゃらない方が多いことです。
これを推進することも、これからのネット社会を皆で生き抜く上で重要なことなんだろうなぁと思う今日この頃です。
洞戸地域をおもちゃに一つ楽しもうかと思われる多くの協力者の出現を期待します。