「NPO法人サポートセンターるはーふ」との交流事業に参加

投稿日時 2010-12-13 22:27:04 | カテゴリ: NPO活動

 関市内のNPOで組織する、せきNPO連絡会の交流事業の第二回目として、「NPO法人サポートセンターるはーふ」の運営する施設に行って、具体的な活動等についていろいろとお話を聞いてきました。  ふるさと塾からは私を含め3名の参加でした。


 この団体は、関市内住宅街の真ん中で、広い個人のお屋敷の一角にその施設はあって、
介護保険事業、ふれあい交流事業、子育て支援事業、作品展示事業、配食サービス事業等地域密着型の事業を、喫茶を中心とした食事の出来る施設を拠点に活動を行っています。

世代をこえて皆が交流でき、親子でもくつろげる場所作りを一番の目標に掲げ、正会員12名の人たちで運営されています。

 中心になって活動されている人は、介護保険事業(ケアマネ)の資格を持った三名の元気な女性で、NPOの立ち上げから、企画、運営、経理事務までを担当してみえます。


 核家族や、高齢者が今後も増え続けることから、益々こういったNPO活動のニーズが増え、地域社会に無くてはならない団体となることと思います。

 洞戸村ふるさと塾の活動拠点として、飲食や、売店が出来、尚且つ世代をこえた人たちが集えるスペースのある施設があればいいなと痛感して帰ってきました。





洞戸村ふるさと塾にて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://www.horado.com

このニュース記事が掲載されているURL:
http://www.horado.com/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=71