まちづくり委員会活動
まちづくり委員会活動 : 被災地支援活動の報告会
先週の土曜日に、ほらどまちづくり委員会が平成21年から開催している郷土展望講演会に行って来ました。
平成23年度一回目の講演会は、5月19〜21日に宮城県の気仙沼に救援活動に行かれた3名の塾生による報告会でした。
グーグルアースで被災地をズームアップ(東北地方は既に更新されているんですねぇ。世界の注目度も半端でないようです。)しての状況説明、現地での動画や画像を数多く取り混ぜての講演は、内容がよく伝わる優れたものでした。
出発前後の心境についてや
救済活動は一体誰のためにするのかというボランティア活動の本質
活動を続けるための具体的な方策 など
多くの提言もいただきました。
この日は20名ほどの聴講者でしたが、もっと多くの方に聴いていただきたかった講演会でした。
コメント一覧
mms-t
投稿日時 2011-6-28 20:14
私も聴講していましたが、震災後二ヶ月経っても、電気、ガス、水道といったインフラの整備の目途がまったくたっていないのには驚きでした。
国の対策の遅さの露呈とは対照的に、地域で頑張るボランティアの人たちや、我慢強い地元の人たちのひたむきな努力に頭が下がる思いです。
やはり、各自の日頃からの備えの大切さと、行政でしかできない災害への対策がもとっとあるようにも思えます。
これを機会に、災害時の拠点の整備とその詳細な内容について、もっと議論できる場があるといいですね。
国の対策の遅さの露呈とは対照的に、地域で頑張るボランティアの人たちや、我慢強い地元の人たちのひたむきな努力に頭が下がる思いです。
やはり、各自の日頃からの備えの大切さと、行政でしかできない災害への対策がもとっとあるようにも思えます。
これを機会に、災害時の拠点の整備とその詳細な内容について、もっと議論できる場があるといいですね。
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