戦後60年余り続いた洞戸老舗の文房具屋さんが廃業されます。生活雑貨の販売や建築資材を中心に卸をしてみえたホームセンター神山さん、地域の食を支え続けた清水マートさんの廃業に続き、洞戸の商店は壊滅状態です。高齢者に優しいコンパクトシティ構想が関市でも叫ばれるようになりましたが、それを実現するエネルギーの源となるコミュニティの要自体が破壊されて行く現状に心が痛みます。