洞戸の話題
洞戸の話題 : 熊出没!
最近洞戸地域で熊の出没が相次いでいます。
10月5日お昼過ぎ、市場地区登里のお墓付近で大型の熊が、続いて同日、通元寺津島神社付近で親子連れの熊が出没。
本日11日の早朝6時過ぎ、尾倉地区で上記とは別の親子熊が目撃されました。
いずれも民家の庭先です。それも、学校などの主要施設が集中する中心部に近い。
最初に現れた10月5日の木曜日は、小中学校は早下校となりました。今日も子ども達は親御さんを伴っての登校となるでしょう。
冬眠を前にして山に余程木の実がないのか。年々荒れ行く山の自然は、熊の出没という形で山里の市民生活に影響を及ぼしています。
コメント一覧
non
投稿日時 2006-10-10 9:55 | 最終変更
「連休中に熊出没の連絡があれば月曜日の登校は保護者が送迎」という学校通達に伴い、連休中は何もなく平常登校と思っていた月曜日当日の早朝に「熊出没」の広報が流れ、子供達を送迎してきました。
熊が出没したという山を通って行きましたが、猟友会の方々がこの山を見つめて静かに見守っていた姿は危機感を感じるものでした。
「親子熊」となるとわたしのような子を持つ親としては出来るだけそっとしておいてあげて欲しいものですが、昨年より出没回数が増えているような気がします。
洞戸の山にも熊がいるのかと思うと自然の豊かさを感じる反面、人間が起こす環境破壊の影響も痛切に感じます。
熊が出没したという山を通って行きましたが、猟友会の方々がこの山を見つめて静かに見守っていた姿は危機感を感じるものでした。
「親子熊」となるとわたしのような子を持つ親としては出来るだけそっとしておいてあげて欲しいものですが、昨年より出没回数が増えているような気がします。
洞戸の山にも熊がいるのかと思うと自然の豊かさを感じる反面、人間が起こす環境破壊の影響も痛切に感じます。
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